オオキンケイギクの駆除
退庁後にも関わらず、多くの役場職員有志が参加して、役場南側の三滝川河川敷で実施しました。
今年で3回目になりますが、昨年よりは減少した印象を持ったものの、完全に駆除するまでには、地道な努力が必要であると改めて実感致しました。
今年で3回目になりますが、昨年よりは減少した印象を持ったものの、完全に駆除するまでには、地道な努力が必要であると改めて実感致しました。
このオオキンケイギクにつきましては、写真にもあるようにとても美しい彩ですので、特定外来種とは知らずに無意識のうちに栽培してしまっているケースもよくあるようです。毎年、5月下旬から6月下旬にかけて花が開きますので、その際には駆除をお願いしたいと思います。
今年3月に三重県と同組合さんが、「災害時における帰宅困難者に対する支援に関する協定」を締結されたことに対する謝辞を申し上げるとともに、伊勢神宮の式年遷宮をはじめとして、今後三重県では大きなイベントが開催されることに併せて、新名神高速自動車道などのインフラ整備も進むため、これを好機として、三重県の観光が発展することを期待すると申し上げました。
日頃からの地域における様々な行事や活動に対するご協力にお礼を申し上げた後、菰野町における財政や税収に関わる話題に触れながら、急激な少子高齢社会の到来に対する見通しについてお話をさせて頂きました。