石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

赫奕と 光明差したる 去年今年

新年明けましておめでとうございます。皆様方におかれましては、平成26年の新しい年を穏やかにお迎えのこととお慶び申し上げます。今年初めての1句は 赫奕と 光明差したる 去年今年 としました。初日の出は拝めませんでしたが、その後、ある場所で雲の切れ間から明るい陽射しを見ることが出来たことを今年1年の我々に光明が差したことを表現してみました。昨年一昨年 とはまた違った句となっていると思います。

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本日1日(水)は、恒例の 初日の出を楽しむ企画 に参加しました。前日までの天気予報とはうって変わってあいにくの小雨交じりの天候でしたが、およそ200名の町民皆さんにご参集頂きました。

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日の出を拝めたであろう時刻に小生から皆さんに新年のご挨拶を申し上げ、お集まりの方々と新年を慶びあい、今年1年の菰野町の発展をお祈り申し上げました。

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菰野町は石の産地でもあり、それに伴い石工の技を継承している土地柄でもあります。毎年のことながら、本年の干支である午の石像を頂戴しましたので、会場で披露しました。

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また、いつものことながら、松岡光一 さんには、角松飾りをして頂きました。仕事始め式は、職員とともにこの角松飾りで新たな1年に向けての職責を志たいと存じます。

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