石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

アンテナを高く

8日(土)は9:00頃登庁し、一人で事務的な作業や議会答弁の調整などを行いました。

その後、ばんこの里会館で開催された萬古焼新作見本市にお邪魔しました。今年の新作が展示されており、地域の地場産業の発展の様子を垣間見ることができました。地場産業と言っても、現代のニーズに対応した新製品が揃っており、企業の皆さんのご努力を感じることができました。

午後からは町外にて、いわゆる「格差」などについての会合に出席。
その後、県議会議員時代から付き合いのある県外の若手県議会議員と面会。地域ごとに色々な課題に取り組んでいると感じました。

9日(日)は10:00から菰野町スポーツ指導者講習会でご挨拶。

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                    【↑ このじゃんけんをしているのは小生です】

この講習会は、総合型地域スポーツクラブである元気アップこものスポーツクラブが主催をし、和歌山県橋本市から紀和ティンカーベルズ代表の岸田昌章さんを講師にお迎えして「指導者が変わらなければ選手は変わらない」と題してご講演を頂きました。小生も午前中の講演は拝聴し、身体的メカニズムに基づいた指導方法の重要性についてお話を伺うことができました。
午後からも実践的なご指導もあり、参加者の皆さんも大いに参考になったようでした。

今回はスポーツを通じたお話だったのですが、スポーツの世界だけでなく、様々な分野で理論も変化しています。自分が教わった知識が現実ではすでに過去のものとなっている場合も少なくないと感じました。要するに、アンテナを高くして未来を見据えて、現実に対応していけるのかどうかが重要だと思いました。

13:30からは当町にある民話語りの皆さんの第10回目の発表会にお邪魔しました。

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時間の都合上1つ目の演目しか拝聴できなかったのですが、語り部さんの素晴らしい語り口によって、会場は臨場感にあふれていました。
ご挨拶でも申し上げたのですが、こういった活動が当町の財産であると認識しております。

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