石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

鉄道の魅力と地域資源の活用

先日のブログでも取り上げましたように、18日(土)は 近鉄特急サマーライナーの出発式が、近鉄名古屋駅構内で行われました。

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写真はヘッドマーク近鉄名古屋駅池田駅長さんにお渡ししているところです。10分程度の式典でしたが、乗降するお客さんの多くも立ち止まられていました。一人でも多くの方に湯の山温泉」や「菰野町を知って頂く機会になったと思います。

昨年同様、車内において、一人ひとりのお客様に日帰り入浴証などの特典グッズを配布致しました。埼玉県や和歌山県などからこの電車に乗るためにお越しの方もおみえになり、鉄道の魅力 というものを改めて実感致しました。

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湯の山駅では、僧兵太鼓の演舞や女将の会さんによる「ぽんぽんサイダー」の提供などもあり、地域の皆さんによるお出迎えが盛大に行われました。今回からは、地域資源を活用した なぞのこものミステリーツアー が企画されました。このツアーにつきましては、「せっかく菰野町にお越しになるのだから、ちょっとしたツアーで、菰野町の良さをアピールできないかな」とお願いしたところ、菰野町観光協会が中心となり、地域の語り部さんや郷土歴史サークルの関係者が、ボランティアでガイドなどを務めて頂きました。手作り感のあふれるツアーですが、多くの方に菰野町の良さをアピールできたと思います。

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今後もこのサマーライナーは続きますが、当町の素晴らしさを一人でも多くの皆さんに知って頂きたいと思います。

16日(金)の13:30からは、小生が副会長を務める暴力追放三泗地区市町民会議の理事会と総会が開催されました。

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本会顧問の三重県四日市南警察署長の後藤さまがご挨拶をされ、全国的には暴力団の構成員は減少傾向にあるものの、一大勢力による寡占化が進んでいることに触れられました。