石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

無農薬のための労力

5月に手植えをした関取米の田んぼ の草取りをしました。退庁後に田植えをした職員とともに、田んぼに入り手で雑草の除去を行いました。

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                       【この笑顔が1時間もすると・・・】

1時間ほどの作業でしたが、かがんだ姿勢で足腰が痛くなり、無農薬で農作物を育てる苦労の一端を感じることができました。安全安心な食材と口では簡単に言いますが、そのためのコストや労力は大変なものだと実感しました。
まだ、すべての草を除去できませんでしたので、近々再決行となります(泣き)。

19日(日)は朝から菰野町子ども育成者連絡協議会親善球技大会の開会式でご挨拶。

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                         【子どもたちによる選手宣誓】


この球技大会は、菰野町内の小学生が各地区ごとにチームを組んで出場し、男女に分かれてドッジボールを行うものです。102チーム、およそ1200名の子どもたちが、この日のために練習してきた成果を一所懸命に発揮していました。天候が気になりましたが、大会も円滑に運営されました。お世話になった関係各位には心から敬意と感謝を申し上げたいと存じます。

夕方は、地元吉澤地区の天神祭に参列。地域の安寧と五穀豊穣を祈念致しました。

21日(火)は8:00から連絡会議。

午前中は決裁や事務的な処理。

13:00から県庁で開催されたトップセミナーに参加。

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災害対応に関する講演を聴講しました。主に、風水害に対する準備と災害対策本部の運営に関するものでした。都市型の浸水被害や大型台風による海抜ゼロメートル地帯の被害想定など知識としては有用でありましたが、昨年実際にゲリラ豪雨に対する災害対策を経験している身としては、災害対策本部の運営などについては、対処するべき優先順位のつけ方や災害規模と活用資源などに関してもう少しリアリティのある方がいいのではないかと感じました。

16:00に四日市市内で面会。

帰庁後、決裁など。