石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

デビュー戦

28日(日)は、菰野町役場ランニングクラブのデビュー戦として、お隣の四日市市で開催された 第53回四日市総合駅伝競走大会 に出場しました。

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年代や男女などによって部が分かれていますが、総数で145チームが参加し、我々は一般2部(78チーム)に参加して、27位という結果でした。
小生は公務の関係上、終盤5区(2.2km)を走り、8分40秒、区間17位(速報値)でした。

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写真は襷をアンカーに渡す際の苦しい表情をさらしている場面ですが、試走でのトラックを除く2kmを走った際には、突っ込みすぎて後半失速をしたために、本番では前半を抑え気味に走ったためタイムが思うように伸びず、反省をしています。3月の町民駅伝に向けて課題を克服していきたいと思います。

少々番外編。
小生が4区のランナーから襷をもらう準備をしている際に菰野町役場チームの代表の方、本部席までお越し下さい!」のアナウンスが場内に響き渡りました。走り終わってから確認すると、伊勢新聞 から、小生が本当に走っているのかの確認の電話が入ったとのこと。

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という訳で、上記のような「菰野町長7人抜き」の見出し記事になりました。
相当照れました(笑)。

我々のチームには保育士職員も参加しましたので、同僚の保育士さんらが、手作りのプラカードで声援を送っていましたし、応援の職員も20名ぐらい会場に駆け付けてくださり、我々の走りを盛り上げてもらいました。声援ありがとうございました。

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駅伝までの9:00からは町内の田光区において行われた「池干し」においてご挨拶。

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在来種を保護し、外来種を駆除するこの活動は、毎年田光区内のため池で順番に行われています。寒い中でしたが、多くの子どもたちも参加していました。田光資源と環境を守る会や東海タナゴ研究会など関係各位には心から敬意と感謝を申し上げます。

その後、9:30からは、真菰福祉サービスセンター の神事並びに竣工式にお伺い致しました。

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この施設は、日本ケアシステム株式会社 さんが運営される通所介護施設ですが、特筆すべきは、認知症への対応をして頂けることになったことと鵜川原地区の学童保育所を開放して頂いたことです。

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学童保育のスペースも非常に明るく、畳のある空間でした。この日に至るまでには、関係各位に大変お世話になりました。これからますます地域の皆さんに利用されることを期待しております。

また、施設名称も マコモ を入れて頂き、そのお気遣いに感謝申し上げます。

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医療法人社団主体会・社会福祉法人青山里会の理事長の川村陽一さんのブログ でも取り上げられています。川村理事長さん、ありがとうございました(お約束のマコモタケの写真をアップ致します)。