平成24年仕事納め式
28日(金)は、御用納め でした。
16:00から係長級以上の職員を前に 平成24年仕事納め式の町長訓示 を行いました。
16:00から係長級以上の職員を前に 平成24年仕事納め式の町長訓示 を行いました。
平成24年仕事始め式の町長訓示 においては、
・行政の仕事は、住民が「当たり前の生活が当たり前に送ることができること」を支えることが重要であること
・公務員は、組織の力が最大になるように個人個人が職責を果たすことが重要であるので、スタンドプレーではなく、チームプレーで、係、課、役場全体で町民のために仕事をすること
・天照大御神が天岩戸を開けたことを引き合いに出し、笑いの中に我々の学ぶべきヒントがあること
の3点を申し上げました。
・行政の仕事は、住民が「当たり前の生活が当たり前に送ることができること」を支えることが重要であること
・公務員は、組織の力が最大になるように個人個人が職責を果たすことが重要であるので、スタンドプレーではなく、チームプレーで、係、課、役場全体で町民のために仕事をすること
・天照大御神が天岩戸を開けたことを引き合いに出し、笑いの中に我々の学ぶべきヒントがあること
の3点を申し上げました。
この日の仕事納め式では、その3点を踏まえて、今年1年の自分や組織の仕事ぶりはどうであったか、しっかりと反省して欲しいと申し上げ、加えて、何度も同じミスを繰り返している職員に猛省を促すとともに、交通安全に対するさらなる注意喚起を申し述べました。
当初、仕事始めで小生が申し上げた内容を覚えているか、一人ひとりに聞いていこうかと思ったのですが、詮無いことと判断し、止めました。ただ、話の内容のメモを取る職員が若干ながらも増えたことは一つの変化ではあると思います(最終的には、話の内容を整理して、自らの仕事ぶりにつなげていくことが重要な訳ですから、メモを取る行為だけで必要十分ではありませんが)。
新たな年も職員全員で町政課題にしっかりと取組んで参りたいと思います。
・24時間365日、入所者のために力を尽くして頂いていることへの感謝
・ちょっとした気の緩みが、大きな事故などにつながる可能性があるので、もう一度業務を見直して、緊張感をもって職務に励んで欲しいこと
・一部事務組合の公的機関たるみずほ寮の組織運営を来年以降、特に危機管理の観点から業務の抜本的な見直しをして欲しいこと
の3点について、申し上げました。
・ちょっとした気の緩みが、大きな事故などにつながる可能性があるので、もう一度業務を見直して、緊張感をもって職務に励んで欲しいこと
・一部事務組合の公的機関たるみずほ寮の組織運営を来年以降、特に危機管理の観点から業務の抜本的な見直しをして欲しいこと
の3点について、申し上げました。
過日、みずほ寮で毎年恒例の餅つきがあり、小生も少しだけお手伝いを致しました。
入所者の皆さんも小さく分けられたお餅を美味しそうに食べてみえました。
ここのところシリーズ的に掲載している救急車の適正利用の啓発ポスターです。