石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

「さすが」の一言

先月3月11日付けで東日本大震災の被災地支援に関わる厚生労働大臣感謝状の伝達式を開催致しました。

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特定非営利活動法人 ほがらか絵本畑 さんの理事長である三浦伸也さんは、東日本大震災が起こった平成23年4月からほぼ月に一回のペースで、往復2000kmの道のりを自らが運転する軽乗用車で、陸前高田市を訪問し、市内の保育所などを回って絵本の読み聞かせを行っています。

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その間、平成24年 3月7月 の2回にわたり、三重県の保育士に被災地の状況を肌で感じてもらうことを目的とした 被災地保育交流ツアー を企画されたり、菰野町民などから寄贈された1万冊の絵本を陸前高田市で無償配布をなさるなど、子どもたちの笑顔のために崇高な活動を展開されてきました。

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この日もこれまでの活動の報告をお受けしましたが、「さすが」の一言 しかありませんでした。今週も金曜日までの予定で陸前高田市を訪問されると伺っております。引続きのご活躍を心からご期待申し上げます。

現在、平成25年度春季 緑の募金 運動期間中で、特に、4月15日(月)~5月14日(火)は強調月間となっています。
地球温暖化防止や災害防止、水源涵養など森林の多面的機能が見直される中、この募金の意義は再度評価される重要な時期になっていると言えます。街角などで募金活動をお見かけになりましたら、想いを伝えて頂ければと存じます。

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ただ、三重県が来年度から徴収しようとしている みえ森と緑の県民税 の目的とどのように違うのか明確ではないと思いますので、今後、そういった意味からも税と募金の関係が問われると思います。

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