日本で初めてのロープウエイ
以前のブログでご紹介 しましたとおり、知人である大矢知直登さんと小生との対談の模様が掲載されている 雑誌「Plus＋」 の第２号が発売されます。立ち姿でのワンショット写真が少し恥ずかしいですが、北勢地域の書店で購入出来ますので、ご覧頂ければ幸いです。
８日（水）の１６：３０から三重県建設業協会四日市支部の定期総会にお伺いしました。
総会前の控え室での懇談で、会員数がピークのおよそ半分になり協会の運営にも支障が出始めていることや東日本大震災の被災地の入札不調の頻発化などについて意見交換を致しました。
ご挨拶では、
・建設業の皆さんには、我々の日常生活を支える社会資本整備と防災減災などの安全安心の分野でお世話になっていること
・目先の短期的な観点だけでなく、中長期的なスパンで社会資本整備に努めて参ること
・平成２４年度の補正予算と平成２５年度の当初予算の概略
などについて触れました。
５月２９日（水）に開催する「日本で初めてのロープウエイは、三重県なんです！ ロープウエイ発祥地宣言」の事業についてのご説明を頂きました。
人を乗せる旅客営業としてのロープウエイが初めて運行されたのが、三重県尾鷲の矢ノ川峠旅客索道であり、その営業初日が昭和２年５月２９日とのこと。それを記念して、御在所ロープウエイさんがの今回の事業を企画されました。当日には乗り物に関心のある方にはプレミアな企画もあるそうで、楽しみにしております。
本日１０日（金）の中日新聞さんの１面にも掲載されていますが、現在御在所岳では、アカヤシオが見頃となっています。
今週末は気になる天候ではありますが、赤と緑の自然のコントラストを楽しんでみてはいかがでしょうか？
