石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

秋の夜長にご用心

朝晩はすっかり涼しくなり、いつの間にか秋が深まって参りました。台風18号の暴風によって、町内のコスモス畑では、花が倒れたり、花びらが飛び散ったりしましたが、徐々に復活して来ました。見頃はまだもう少し先になりますが、町内各地で見る人を楽しませてくれると思います。

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秋分の日を過ぎ今から半年間は昼間が短くなります。特に、秋の夜長という季語があるように、夕暮れ時が早くなる感覚を持たれる方も多いかもしれません。

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これは日が長かった夏との相対的な感覚だと考えられますが、交通安全上ではこの感覚を侮ってはなりません。何故なら、外出時に明るいからと言って、帰宅時にもその明るさが続いているとは限らないからです。特に、歩いたり自転車に乗っての移動の際、自分からは自動車が見えていても、薄暮や暗闇によって自動車の運転者からは認識されていない場合があります。もちろん、自動車の運転者が安全運転を行う責任はありますが、歩行者や自転車利用者も自分の身を守るために、周囲から認識されやすい手立てを講じる必要はあります。

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10月1日から12月31日までの間、セーフティ・ライト・オン運動 が実施されます。
・夕暮れ時の早めのライト点灯(自動車、二輪車、自転車利用者)
・反射材の着用推進(歩行者、自転車利用者)
自分だけでなく、ご家族の皆さんとも声をかけ合って、交通事故をしない、交通事故に遭わない日常生活を心掛けましょう。

24日(火)の7:30から月例の交通安全街頭指導の督励巡視を行いました。町内の主要交差点や通学路で交通安全意識の高揚や登校時の児童生徒の安全確保に努めて頂いている皆さんに敬意と感謝を申し上げます。

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