平成２５年年末の交通安全県民運動
１１日（水）の７：３０からは月例の交通安全街頭指導の督励巡視を行いました。
冷え込みの大変厳しい朝でしたが、四日市西地区交通安全協会さん、小中学校の保護者を含む学校関係者の皆さん、地域の通学ボランティアの皆さんなど多くの皆さんが、通勤通学時間帯における交通安全の確保のために活動をして頂きました。この督励巡視の集合解散は、四日市西警察署になっていまして、その入口を拝見すると、広報啓発のための掲示板がありました。手作り感溢れて、訪問者にも親しみやすい温かな印象を受けるものでした。さり気ないことかも知れませんが、こういう発想のある組織は、多様性があると感じます。
ゆずりあう 心が三重（みえ）る 道が好き のスローガンのもと、この年末の運動の重点は、
・子どもと高齢者の交通事故防止（特に、夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通安全対策の推進）
・全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
・飲酒運転の根絶
となっています。
