石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

This is soccer !

16日(日)のお昼前に ぺルナサッカークラブ さんのサッカー交流大会にお邪魔しました。県内や近県はもちろんですが、東京や大阪からも参加されていました。

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グラウンドでチーム代表である清水保博さんから実に興味深いお話をお伺いしました。最も感銘を受けたのが、試合の審判がいないこととグランドで鳴る笛は、試合開始から25分間経過した終わりを告げるものだけでした。さらに面白いのは、前の試合が終わってから、メンバーが揃い次第試合を始めることが出来ることでした。

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子どもたちが自分の頭で考え、自分で判断をして、お互いに尊重しながら、ゲームを満喫していました。これぞサッカー!また、見に行きたくなりました。小生も一緒にプレーをしたいと強く思いました。

その後、第26回菰野町民剣道大会でご挨拶。この大会は、34名の参加者が紅白2チームに分かれて、小学生、中学生、高校生及び一般の勝ち抜き戦を行います。多世代が交流をしながら、技と心を磨き合う大会です。残念ながら試合を拝見出来ませんでしたが、会場は凛々しい雰囲気で包まれていました。

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13:30から子育てと医療を考える講演会を開催しました。今回は「お母さんが支える子ども達の医療」と題して、三重県総合医療センター小児科長の足立基さんと名張市小児救急啓発ボランティア ママナースの一歩代表の尾崎忍さんにご講演を頂きました。地域医療には重大な課題が山積していますが、それぞれの関係者が果たす役割について、考える機会となれば幸いです。

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