石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

大会を支える人々

20日(日)の8:30から 菰野町商工会 女性部と青年部 の清掃ボランティア活動が行われました。

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毎年この時期に 鈴鹿山麓かもしかハーフマラソン のコース上を手分けをして綺麗にして頂きます。この日も休日の早朝にも関わらず、およそ30名の皆さんが参加され、およそ2時間近く活動されました。こういった町民皆さんの目に見えない支えによって、大会が支えられていることに改めて敬意と感謝を申し上げます。大会当日も色々とお世話になりますが、よろしくお願い申し上げます。

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19日(土)の14:00から 平成26年度 新名神高速道路三重・滋賀建設促進県民協議会 に出席しました。主催者や来賓の挨拶の後、ネクスコ西日本及びネクスコ中日本からそれぞれの工事進捗などの状況報告がありました。

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三重県側であるネクスコ中日本からは、四日市JCTから亀山西JCTの27.8kmで、平成30年度の供用開始を目指し、工事が進められており、用地取得率も95%、工事発注率も90%との説明がありました。
滋賀県を含むネクスコ西日本からは、城陽JCTから八幡JCTの3.5km(平成28年度供用開始予定)と高槻JCTから神戸JCTの40.5km(平成30年度供用開始予定)の工事進捗状況と大津JCTから城陽JCTの25.1kmと八幡JCTから高槻JCTの10.7km(いずれも平成35年度供用開始予定)の設計協議などの進捗状況の報告がありました。

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大会決議として、早期の全線開通の実現と道路ネットワークの整備のための財源確保を要望し、協議会を終了しました。
菰野町としてもインターチェンジが設置される予定ですので、地域経済の活性化や移動手段の多様化に大いに期待するところですが、工事期間中の住民の安全確保も重要な課題です。引続き関係機関と連絡を密にしながら、早期整備に傾注して参りたいと存じます。