石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

子どもたちの視線からの交通安全

9月27日発売のニュートン が手元に届きました。今回は、記念すべき第400号となり、テーマは「人体大図鑑」です。

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ヒトの体を5つのパートに分けて、ニュートンらしく美しいグラフィックを用いながら、分かり易く説明しています。「小腸の表面積はテニスコート1面分!」とか、「心臓は1分間に5リットルもの血液を休まずに送りつづける」とか、「若い人でも、毎日100本もの髪の毛が抜けている」などの思わず中身を読みたくなる見出しは、子どもたちの興味を引くと感じました。

第23回菰野町交通安全作文コンクールの表彰式に出席しました。今年は、町内の小中学校から1,158の応募があり、その中から優秀作品7点が選出され、この日の表彰となりました。

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菰野町長賞には、菰野中学校の山﨑優奈さんの「『思う』ことの大切さ」が選ばれ、交通事故をなくすためには、「相手のことを考える」(=相手を思いやる気持ち)と「次に起こることを予測する」(=「かもしれない運転を意識する」)の2点が重要であると書かれていました。

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どの作品も子どもの視点から描かれており、ハンドルを握る運転者に注意喚起を促す上でも読んで欲しいと感じました。今月30日までは秋の交通安全運動も展開されていますので、今一度、ドライバーには安全運転でお願いしたいと思います。

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国土交通省中部地方整備局北勢国道事務所 の田邊所長さんらが来庁されました。道の駅に関するヒヤリングや橋梁のメンテナンスに関する意見交換、北勢地域の道路ネットワークに関わる平成27年度の国土交通省の概算要求の状況などの説明を受けました。

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