石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

自然体での地域づくり

過日、町内各地で小学校区単位での文化祭が開催されました。
まずは、鵜川原地区の 鵜の里まつり でご挨拶。ここは6つの区からなっていますが、焼きそばやうどん、焼き餅などそれぞれごとに食べ物を売り出し、お祭りの雰囲気を演出します。

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続いて、竹永地区の ふれあいまつり にお邪魔しました。体育館の特設ステージでは、幼保園児による演舞に始まり、小中学生や老人会など地域の老若男女が、音楽や踊り、民話など日頃の習い事が披露されていました。

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竹永地区は2つの区からなっていますが、ここは区ごとの老人会や女性部、農業団体などの各種団体ごとに出店があり、お餅やかやく飯、地域の野菜などが販売されていました。

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今年からの取組みのようですが、地元で取れた新米をオリジナルの袋に入れて販売もされていました。

また、会場の一角に山車があり、先日の井出神社の秋の例大祭で雨のため披露できなかった小学生による鉦の演奏もあったようです。

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その後、千種地区の ふれあいまつり にお邪魔しました。

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例年ですと千種小学校での開催ですが、今年は体育館の非構造部材の耐震工事のため、農環センターでの開催となりました。少し手狭な会場でご迷惑をお掛けしましたが、公民館長さんをはじめとする関係各位のご尽力により、会自体は盛大に開催されていました。

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