石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

芸術の秋

昨日の夜は、気心の知れたメンバーと町政報告会を兼ねた食事会をしました。小生よりも年齢が上の方ばかりですが、リラックスできる方々ですし、お話する内容も偏りがなく多種多様な見方・立場から意見交換ができます。「普通」(と言うと怒られるかもしれませんが)の町民の立場から、町政全体の所感を述べて頂けるので、私のバランス感覚を保つのに非常にありがたい場となっています。

21:40ぐらいに失礼をしたのですが、それとほぼ同時ぐらいに大雨洪水警報が発令され、そのまま災害警戒本部に直行。桑名市の一部で集中的な降雨があることによる警報の発令でしたので、協議の結果、総務課のみを残して自宅待機とし、帰宅。

今日は8:00から連絡会議。

その後、少しまとまった時間がありましたので、今まで収集してありました当町の重要案件に関する課題整理の書類や現行法令や制度の状況、他の自治体の対応などの資料に目を通しました。
その間、断続的に協議や打合せ。

その後、町内で面会。

14:00からパラミタミュージアムで10月1日(月)から開催されている「祈りの造形 中村晋也展 -釈迦十大弟子とミゼレーレ-」のオープニングセレモニーに参列。

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                             【本展のチラシとグッズ】

中村晋也さんは、大正15年、三重県鈴鹿市でお生まれになりました。昭和26年に鹿児島大学に赴任した後は鹿児島を制作拠点とされ、その後、勲三等旭日中綬賞や紺綬褒章などを受章。文化功労者としても顕彰されてみえます。
時間があまりなく、丁寧に作品を拝見することができませんでしたが、門外漢の小生にも「宗教性」と「精神性」が伝わってくる力のある作品だったと思います。
写真はそこで配布されたチラシとグッズ(クリアファイルと手提かばん)です。グッズはなかなかシャレた感じで親しみやすいデザインとなっています。
12月25日(火)までの開催となっていますので、「芸術の秋」ということで、ぜひ皆さんも出掛けてみてはいかがでしょうか?

芸術の秋と言えば、小生の中学時代の同級生である曽根茂さんが、松坂屋本店で、第2回 曽根茂 油絵展と銘打って個展を開催しています(10月3日(水)~10月9日(火))。小生も同級生の一人として、誇りに思っております。今週末の連休に名古屋にお出掛けされる予定のある皆さんは、少し立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

14:30から朝日新聞大阪本社の取材を受けました。

その後、協議など。