石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

足元を知る

19日(月)の13:00から 開湯1300年湯の山温泉歴史勉強会 でご挨拶。
菰野町にある 湯の山温泉 は、養老年間(西暦717年~724年)に浄薫という僧が発見したと言われており、あと数年で開湯1300年を迎えます。その大きな節目を迎えるに当たって、まずは、湯の山温泉に関わる経営者や女将、従業員などが、自分たちの働いているところの歴史を知ろうということで、今回の勉強会になりました。地元菰野町の郷土研究をなさっている諸岡忠至さんと中村誠さんが、講師役を務めて頂き、湯の山温泉の歴史をその盛衰に始まり、歌人や文豪など文化の関わりから説明をして頂きました。


この勉強会を通じて、湯の山温泉の歴史を知って頂き、これからは観光客皆さんによりディープな湯の山温泉に触れて頂けることを期待しています。

勉強会の会場となった 鹿の湯ホテル さんのロビーでは、三人展という雑貨の展示販売が開催されていました。

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いずれの作品も心温まる手作りのものばかりでした。25日までということですので、足をお運び下さい。

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鵜川原幼保園の増築棟の内覧会でご挨拶。この日は、地域の区長、民生委員など関係各位にもご出席頂き、新しく出来た0~2歳の乳児教室や職員室、給食室などをご覧頂きました。0~2歳の入園希望も予想を超えており、この施設の完成が思った以上に期待されていたと実感致しました。5月まで園庭などの外溝工事を継続致しますので、引続きのご理解とご協力をお願い申し上げます。

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