僧兵鍋をきっかけに

２８日（水）の１６：３０に 公益社団法人 三重県観光連盟 主催による 平成２７年 三重県観光交流会 に足を運びました。

菰野町のブースでは 僧兵鍋 を振る舞い 開湯1300年を迎える湯の山温泉 のＰＲを致しました。多くのプレス関係者が立ち止まって、僧兵鍋に舌鼓を打ちながら、菰野町及び湯の山温泉について質問をされていました。

僧兵鍋は、戦国時代に信長の伊勢侵攻に真っ向から立ち向かった三岳寺の僧兵が食したといわれ、イノシシや鹿の肉が入ったスタミナ満点の鍋料理です。湯の山温泉開湯1300年を迎えるにあたってホテルや旅館で提供されている僧兵鍋の基本的なレシピを整える試みも始まっています。これからの３～４年間は、菰野町と湯の山温泉からは目が離せないように情報発信をしていこうと思います。

観光交流会の前に、笹川記念会館で開催された 第７回Ｂ＆Ｇ全国サミット に足を運びました。Ｂ＆Ｇ海洋センターが立地している自治体の首長と教育長が集まり、それぞれの取組事例などの報告など交流を致しました。

当町の海洋センターも利用者数などが多くあり、特Ａの評価を頂いております。