石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

行政だけでは...

先日、菰野町商工会 の賀詞交歓会に出席しました。商工会の会員の皆さんをはじめ、町内外から来賓も多数ご出席され、盛大に開催されました。

イメージ 1

菰野町商工会には、地域経済の活性化のみならず、町政の発展のために、各種行事などにも積極的に関わって頂いております。また、青年部や女性部の活動も活発で、清掃ボランティア活動や幼児図書の寄贈など行政ではなかなか目の行き届かない部分にもご配慮を頂いております。本年は町政60周年の節目の年でもありますので、また、色々とお世話になろうかと存じますが、引続きのご理解ご協力をお願い申し上げます。

イメージ 2

株式会社三重電子計算センター代表取締役社長である小柴眞治さんらが、新年の挨拶のために来庁されました。菰野町の各種事業に付随する電子情報システムの構築や運用、維持管理に多大なるご尽力を賜っています。マイナンバー(社会保障・税番号制度)の導入に関しても、様々な課題があり、確実な運用のためには、官民問わずに細心の注意を払わなければなりません。そういう意味では相互の信用や信頼が不可欠ですので、個別具体的な課題を協働で乗り越えるために、引続き、色々とご協力を賜れば幸いです。

イメージ 3

株式会社アイエスエフネット の高橋秀章さんが、新年の挨拶のために来庁されました。昨年、障がい者雇用の分野で興味深い取組をしているということで、小生が、本社に足を運び、代表の渡邉幸義さんから直接話を伺ったことから、その後、主に菰野町における農業と福祉の連携の可能性について協議を行ってきました。事業実現のために今後も引続き、協議を重ねて、ユニバーサルな社会の実現を目指して参りたいと存じます。

イメージ 4