石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

大規模災害時の国の責務

5日(日)の9:30から けやきフェスタ を開催しました。この催しは、福祉、健康、保健を切り口として、各種団体の活動報告や体験型のイベントです。

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毎年、秋に開催をしていましたが、諸般の事情により、本年は6月の開催となりました。スタート時は小雨が降っていましたが、昼前には、天候も持ち直し、皆さん楽しんで頂いたということです。

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ご協力頂いた関係各位に心から御礼申し上げます。

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過日、地方を守る会 の総会が開催され、出席しました。「地方主権」の名の下に国の出先機関を廃止し、都道府県の連合体である地方広域連合にその機能を移管しようとする動きがありました。その際に、東日本大震災の教訓から、国の出先機関の重要性を鑑み、市町村の立場から反対の声を上げて、平成23年12月に本会は設立されました。特に、民主党政権下であった平成24年は、活発な活動を展開した訳ですが、その後、自民党を中心とする政権になってからは、大規模災害時の即応性をもった支援を実施する会としても活動して参りました。

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地方創生担当大臣である石破茂さんが来賓でお越しになり、熱のこもった祝辞を頂きました。特に「外交、防衛、通貨以外の分野でも国の果たす役割はある!」と明言され、大規模災害時における国の責務の重要性を訴えられました。我々にとっては、力強い限りであり、引続きご支援頂けるよう期待しています。