いざ、北陸へ!
16日(火)の16:30から 第43回全国中学生テニス選手権大会 及び 第45回全国中学校ハンドボール大会 に出場する選手団の壮行会を開催しました。
18日(木)から富山市で開催されるテニスには、菰野中学校テニス部男子が団体戦、個人戦(ダブルスとシングルの両方)に出場します。21日(日)から金沢市で開催されるテニスには、菰野中学校ハンドボール部女子が出場します。
テニス部は女子、ハンドボール部は男子も強豪ですが、残念ながら全国大会への切符を手にすることは出来ませんでした。これまでも一緒に切磋琢磨してきた彼らの分まで活躍して欲しいと伝えました。せっかくの全国大会ですので、頂点を目指して、一日でも長くチームメイトと試合が出来るように勝ち進んで欲しいと申し上げました。
テニス部男子の谷祐作君は、感謝を胸に春の全国大会での雪辱を果たすと力強く決意を述べました。
ハンドボール部女子の樋口心さんは、このチームになってなかなか勝てなかったが、顧問の先生を全国大会へ連れていくためにも、最後の夏の大会で県大会で優勝し、東海大会で準優勝することが出来た。このチームで1日でも長く試合が出来るように力を尽くすことと苦しくてもチームのモットーである「必笑」を実践して戦うと決意を述べました。
大変暑い時期での大会となりますが、体調管理には十分気をつけて、悔いの残らない大会になることを期待しています。
15日(月)の6:00から大羽根サッカー場で開催された「『平和』と『健康』に感謝し、町民全員でラジオ体操をしましょう」に参加しました。