石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

大野照文館長登場

本日26日(金)の19:00から いなべFM石原まさたかの痛快!風雲ラジオ は、先週に引続き、三重県総合博物館 の館長である大野照文さんをゲストにお招きしてのオンエアとなります。先週は、リオ五輪などの時事ネタでしたが、本日の放送は、三重県総合博物館の課題と展望をテーマにしていますので、たっぷりと三重県総合博物館について議論しています。ぜひ、ご聴取下さい。

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過日、平成28年度新名神高速道路三重・滋賀建設促進県民協議会の大会が、大津市で開催されましたので、出席しました。

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さる8月11日(木)には、四日市JCTから新四日市JCTの4.4kmが開通し、平成30年度内の三重県区間の全線開通に向けて、残り約23.4kmとなりました。この新四日市JCTから亀山西JCTの間に、菰野IC(仮称)が開設される予定であり、菰野町の町づくりには重要なインパクトを与えることは間違いありません。用地取得も約99%(面積ベース)、工事着手も100%(延長ベース)となっており、日に日に構造物が築造されていくことが実感されています。

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滋賀県以西も大津JCTから城陽JCTの25.1km、八幡JCTから高槻JCTの10.7kmの区間が、設計協議中となっており、さらに高槻JCTから神戸JCTの40.5kmは平成30年度中の供用開始を目指して、関係各位が鋭意努力を重ねているところです。国の大動脈である新名神高速道路が、現名神高速道路をはじめ他の高規格幹線道路と繋がることによって、さらに一層の事業効果を発揮することは間違いありませんので、小生らも微力を尽くして参ります。

社会資本整備と町づくりという観点では、過日、下水道事業関連の要望のために、国土交通省水管理・国土保全局下水道部長である森岡康裕さんなどと面会しました。この時期は、来年度の国予算の概算要求時期ですので、ここで地域の実情をお伝えすることは、来年度の事業量を確保するためには重要なことです。

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