石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

初の揃い踏み

ロシアで開催される 2018FIFAワールドカップアジア最終予選の第2戦が、アウェイのバンコクで行われれ、日本がタイに2対0で勝利しました。18分に原口選手がゴールを上げ、その後も日本は攻め続けましたが、なかなか追加点が奪えない状況が続きました。往々にしてこういう展開は、劣勢のチームがワンチャンスをものにして、試合の流れが変わり、引き分けかもしくは逆転されるという形になる場合があります。しかし、75分に菰野町出身の浅野拓磨選手が、相手DFに分がある玉際で競り勝ち、悪い流れを断ち切る価値ある得点を上げました。

イメージ 1

                            【出典:日本サッカー協会HP】

昨日6日(水)は、菰野町出身のトップアスリートの一人である オリックス・バファローズ西勇輝投手が、7回までノーヒットの好投をして、今季9勝目を挙げました。

イメージ 2

                         【出典:オリックス・バファローズHP】

両選手の地元後援会では、浅野選手の得点、西投手の勝利の次の日は、賛同して頂いた菰野町の温泉施設で、無料で日帰り入浴が楽しめる企画を行っています。二つの後援会を掛け持ちしている人も多いので、「一日ずれれば、二日連続だったのに!」と考えられている方もおみえかも知れませんが、嬉しい嘆きということで二人の活躍を味わって頂ければ幸いです。