中日新聞130年
過日、中日新聞の記者である芝野享平さんが、社史である 『中日新聞社の130年』 の寄贈のために来庁されました。
昭和17年(1942年)9月に「新愛知新聞」と「名古屋新聞」が合併して「中部日本新聞」が創刊され、その後、「中日新聞」となり、現在に至ります。その「新愛知新聞」の前身の「無題号」が1886年に創刊し、「名古屋新聞」の前身である「金城たより」が1886年に創刊したことにより、その起源が1886年であるため、本年2016年は社としての歴史が130年を有していることになります。
昭和17年(1942年)9月に「新愛知新聞」と「名古屋新聞」が合併して「中部日本新聞」が創刊され、その後、「中日新聞」となり、現在に至ります。その「新愛知新聞」の前身の「無題号」が1886年に創刊し、「名古屋新聞」の前身である「金城たより」が1886年に創刊したことにより、その起源が1886年であるため、本年2016年は社としての歴史が130年を有していることになります。
まだ、頂いたばかりで斜めにしか読んでいませんが、この10年間の歩みも、リーマンショックの経済状況の悪化やスマートホン及びタブレットなどの普及による紙面離れによる厳しい経営環境、政権交代が起こるなどの政局、東日本大震災などの大規模な自然災害などなど多岐にわたる内容となっていますので、時間のある際に熟読してみます。
今後とも地域情報の的確な発信と新聞にしか出来ない丹念な記事を期待しています。
三味線の小山流の貢る里(みつるり)会の演奏会にお邪魔しました。
小山貢る里を襲名し、教室を開いて10周年を経た記念の演奏会でした。家元からも多くのゲストが出演し、大変な盛り上がりを見せました。
芸の道は深いものだとつくづく感じ入りました。