石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

人が集まる場としての神社

過日、福王神社の秋の例大祭にお邪魔しました。福王神社の境内は、長い参道を上った場所になるので、小生にとっては良い運動になります。

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名物である天狗さんには会うことが出来ませんでしたが、代わりに巫女さんと写真に収まりました(笑)

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社務所には、毎年開催されている福王神社写生大会の作品も展示されていました。

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ここの特色は、一見、神社とは無関係に思われるイベントが開催されることです。この日も、バイクやスポーツカーなどの愛好家が集結し、自慢のマシンが所狭しと並べられていました。

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靖国神社の例を出すまでもなく(坪内祐三(2001)『靖国新潮文庫。これについては別途ブログに掲載)、そもそも神社はお祭りはもとより、それに関連して芸能など興行をして、神社への参拝者を増やす試みをしていた訳ですので、これらの取組は理に適っています。

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このようなイベントが徐々に広がりを見せており、写生大会なども含めて多様な皆さんが集う場所に発展していくことを期待しています。

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