石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

舞姫、相撲、嘉例踊り

過日、鵜川原神社の秋の例大祭に参拝しました。

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鵜川原地区は6区から成っており、それぞれの区が1年間持ち回りで神社の当番区となります。その当番区の小学生の女子は、舞姫として年間を通じて舞を奉納します。

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振り付けなど息の合った舞をするために、これまで放課後や休日などの時間を費やし稽古に取り組んできました。このそれら1年間の成果として美しい舞を披露してをいました。

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午後からは小学生の子ども相撲が開催されました。こちらも舞姫に負けないくらいの力の入った熱戦が繰り広げられていました。

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引続き、ここ鵜川原神社では成人の相撲も開催されます。

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子ども相撲の前座として初切が披露され、場内、特に子どもたちが大いに湧きました(子どもたちにとっては、ザ・ドリフターズ的な笑いだったかも知れません)。

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加えて、本年は吉沢区が当番でしたので、菰野町指定無形文化財である 吉沢嘉例踊り が、6年ぶりに披露されました。

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これらはすべて地域として後世に継承していく財産です。関係各位のご尽力に敬意を表します。