初めてのスターター
本日16日(日)は 第11回鈴鹿山麓かもしかハーフマラソン でした。
今回は、毎年招へいしていたゲストランナーを今年は呼びませんでしたので、2.1kmの部とファミリーの部のスターターを初めて経験しました。毎年、ハーフの部のランナーとして参加していますので、子どもたちやファミリーの走りを間近で見たことはありませんでしたが、沿道で応援することも楽しいと感じましたし、特に子どもたちが最後まで全力疾走する姿は、こういった大会を開催する意義を教えてもらった気がしました。
いつもは参加ランナーとスタートラインに並びますが、今年は最後の最後まで出走可能か判断が出来なかったこともあり、ハーフの部のスターターの役目も仰せつかっておりましたので、こちらもスターターをしました。
計測タグの関係から、スターターをしてから靴を履き替えて、スタートラインに戻り、ボチボチとスタートしました。
新名神高速道の工事の関係からランナーの安全確保のために、ハーフの部のエントリー数を昨年の3,000人から1,500人に半減しての大会となりましたので、混雑を感じずスタートを切ることが出来ましたし、スタート直後のヘアピンカーブも問題なく走行していたと感じました。小生の個人的な感覚ですが、かなり余裕がありましたので、来年の定員については、実行委員会の皆さんによって検討して頂ければ幸いです。