石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

初めてのスターター

本日16日(日)は 第11回鈴鹿山麓かもしかハーフマラソン でした。

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いつも通り、多くの来場者と来賓皆さんにお越し頂き、8:00から 菰野町立菰野中学校吹奏楽部 による気持ちの良いファンファーレの合図で開会式が行われました。

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今回は、毎年招へいしていたゲストランナーを今年は呼びませんでしたので、2.1kmの部とファミリーの部のスターターを初めて経験しました。毎年、ハーフの部のランナーとして参加していますので、子どもたちやファミリーの走りを間近で見たことはありませんでしたが、沿道で応援することも楽しいと感じましたし、特に子どもたちが最後まで全力疾走する姿は、こういった大会を開催する意義を教えてもらった気がしました。

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いつもは参加ランナーとスタートラインに並びますが、今年は最後の最後まで出走可能か判断が出来なかったこともあり、ハーフの部のスターターの役目も仰せつかっておりましたので、こちらもスターターをしました。

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計測タグの関係から、スターターをしてから靴を履き替えて、スタートラインに戻り、ボチボチとスタートしました。

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新名神高速道の工事の関係からランナーの安全確保のために、ハーフの部のエントリー数を昨年の3,000人から1,500人に半減しての大会となりましたので、混雑を感じずスタートを切ることが出来ましたし、スタート直後のヘアピンカーブも問題なく走行していたと感じました。小生の個人的な感覚ですが、かなり余裕がありましたので、来年の定員については、実行委員会の皆さんによって検討して頂ければ幸いです。

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北は秋田県、南は大分県と全国各地からご参加頂いた皆さん、この日まで何度も会議を重ねて大会運営をして頂いた実行委員会の皆さん、ランナーの安全確保のためにご支援頂きました四日市西警察署及び菰野町消防署など関係各位のご尽力に感謝申し上げます。また、大会運営にあたり、多大なるご厚志を賜りました特別協賛企業や町内外の企業、関係諸団体に心からの御礼を申し上げます。