61年目
本日15日(日)は、現在の菰野町の形となって丸々60年の節目の日です。昭和32年(1957年)1月15日に当時の菰野町(現在の菰野、鵜川原、竹永地区)と朝明村(現在の朝上、千種地区)が合併をして、今の菰野町となりました。当然のことながら、本日から61年目に入る訳ですが、高度経済成長にあわせた順調な歩みとはまた異なった未来が待っており、我慢の時代が続く思います(つまり、社会が進歩し、制度が拡充することが自明ではないということです)が、小藩ながらも徳川260年間で国替えも取り潰しもなかった精神を大切にして新たな歴史を刻んで参ります(歴史を刻むと言うものの、歴史は人間が作るものではあるが、人間の力では制御出来ないものであるので、それはあくまでも結果ですが)。
過日、第16回新春書き初め大会が開催され、多くの皆さんにご参加頂きました。
現在、その優秀作品が、役場1階ロビーに展示されています。個性溢れる作品をご覧下さい。
レポーターの石川由香里さん、ありがとうございました!