石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

稀勢の里相撲甚句

過日、こもの相撲甚句会の顧問である岡田猛夫さん(桑名相撲甚句会の会長でもあります)と会長である伊藤聰さんが、稀勢の里横綱昇進祝いの相撲甚句を作成されたことの報告のために来庁されました。稀勢の里の風格や相撲の取り口などの特徴をよく捉えた面白い甚句となっていました。次回、横綱稀勢の里に聴かせるために、音声データとして持ち運べるようにします。

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岡田さんは、こもの相撲甚句会が発足する前に、菰野町の名所旧跡を謡い込んだ「菰野町名所」という相撲甚句を作って戴きました。約1年前に発足したこもの相撲甚句会の指導にも当たって戴き、月に2回は菰野町に足を運んで戴いています。

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その甲斐あって、こもの相撲甚句会の皆さんは、わずか1年間の稽古で相当な腕前ならぬ喉前にまで上達し、舞台デビューも果たしました。これからも趣味を兼ねながら、菰野町を盛り上げて戴ければ幸いです。

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生活協同組合コープみえ の理事である伊藤律子さんと同四日市センター総務部長である谷本晋二さんが、活動の近況報告のために来庁されました。

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コープみえの宅配サービスに関して、運転免許証を返納された方や0歳児の子育て中の世帯の無料配達制度を開始するなど、少子高齢社会への貢献事業をご紹介戴きました。また、従来からの「くらしたすけあいの会」の取組やなんでも相談窓口など行政とも関わりの深い事業も展開されており、大変勉強になりました。

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雑談の中で、小生が、伊藤律子さんの文字に見覚えがあり、「失礼ながらどこかでお会いしましたよね?」とお尋ねすると、5~6年前に菰野町の町政モニターに就任して戴いていたとのことで、名刺交換してからのモヤモヤが解消されました(笑)

最後にコープ商品のご紹介も戴きました。お忙しいところをありがとうございました!

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