災害時の行政手続きの支援
本協定は、大規模災害が発生した場合に、行政書士会が相談窓口を設置し、罹災証明書など各種届出書や申請書の提出の支援をするためのものです。東日本大震災は言うまでもなく、昨年の熊本地震や本年の九州北部豪雨など住宅などの被害を伴う災害が頻繁に発生しています。そのような場合に、一日でも早く日常生活を取り戻すために、行政書士会の皆さんにお手伝い戴くこととなります。本協定の発動がないことに越したことはありませんが、これを契機に今後ともよろしくお願い申し上げます。
過日、三重県雇用経済部観光局次長の安保雅司さんらが、三重県における日本版DМOの設立の説明のために来庁されました。これまでに三重県全体を対象とするDМOに関しては、昨年7月に「全県DМO検討部会」が立ち上がり、関係者による協議が重ねられました。その結果、公益社団法人三重県観光連盟がその受け皿になることが最適であるとの結論に至ったとのことです。
小生は、三重県観光連盟の理事も仰せつかっておりますし、菰野町も日本版DМOの登録を済ませて、活動を本格化させていくこととなっていますがので、全県DМOとの連携を視野に入れながら、引き続き情報共有をして参りたいと存じます。
過日、こもの相撲甚句会が会員向けのTシャツを作成したとのことで、名誉顧問である小生にもお届け戴きました。