126年の時を超えて
千草燈籠祭りに足を運びました。日本一の規模を誇るこの千草の燈籠は、明治25年(1892年)9月17日に完成しました。現在もそうですが、千草をはじめとする菰野町は花崗岩が採取され、上質の御影石が庭石や墓石などに用いられています。その特産品とも言える石を活かして、明治22年に地域において大きな石燈籠を作ろうという企画が立ち上がりました。農作業などを放ったらかしにするなど、あまりにも一所懸命に取り組んだため農産物の収穫に影響が出たりしたこともあったようですが、3年間の歳月をかけて完成した燈籠は、126年後の現在でも地域の象徴として存在しています。小生も毎年参拝致しますが、千草区のほとんどの人が関わるお祭りだと感じます。
川北区の敬老会。今年も小学生の余興が良かったです。敬老会出席の皆さんからは「誰の孫か言うてくれやんとわからんわ(笑)」とのことでした。
小生は、悪声を披露(笑)
吉澤区の敬老会。
田光区、切畑区の合同敬老会。