石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

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平成30年度全国町村下水道推進協議会三重県支部研修会を菰野町役場で開催し、支部長を仰せつかっていることから冒頭でご挨拶を申し上げました。人口減少等に伴う下水道使用料の収入が減少する一方で、既存施設の老朽化に伴う更新需要が増大することにより、安定的な汚水処理を行うことが困難になりつつあります。そのためにも中長期的な視点に立ち、計画的な経営基盤の強化を図ることが重要になってきています。そういうった観点から、富士市上下水道上下水道経営課主幹である斉藤孝治さんに「下水道事業における公営企業会計の適用について」と題したご講演を賜りました。

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参加した三重県内の下水道事業を実施している町村の職員の皆さんも課題を共有していることからか、熱心に聴講し、意見交換においても具体的な課題をもとにして議論が交わされたということでした。

先日の鈴鹿山麓かもしかハーフマラソンに参加された 茨城県東海村 の村長である山田修さんから、手土産を頂戴しました。地元の食品関係事業所が製造されている生パスタとドレッシングでした。どちらも大変美味しく、特に生パスタは本格的な製麺とソースも絶妙でした。

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秋の山野草展に足を運びました。

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秋らしく赤やオレンジの色彩が豊かな山野草が並んでいました。

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「煌星」15周年記念祝賀会でご恵贈戴いた「『煌星』季寄せ」をパラパラとめくっています。小生は、平成24年(2012年)1月1日から毎日駄句を重ねています。この年末で6年間となることから、約2,200句に上ることになります。もちろん、下手の横好きということは自覚していますが、この「季寄せ」を拝見するだけで、何か良い句が出来そうに思うのが不思議です。

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記念に石井先生に一句を戴きました。ありがとうございます。

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