石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

初集会

昨日6日(日)は町内の区(=一般的には自治会です)の初集会が目白押しでした。
小生も昨日だけで20箇所弱の区にご挨拶に伺いました。衆議院解散総選挙が現実味を帯びてきたのか、当町を選挙区としている岡田克也衆議院議員(三重3区)や平田耕一衆議院議員(東海比例)も数箇所でお会い致しました。他に地元の県議会議員もお見えになり、様々な話を聞くことが出来ました。

と、小生が挨拶回りをしている頃に、菰野町教育委員会主催による第7回新春書初め大会が、菰野町体育センターで開催されました。
町長賞などの受賞作品が1月19日(土)まで役場本庁ロビーに展示してありますので、ぜひご覧頂きたく思います。素晴らしい力作ばかりです。

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7日(月)は、8:00から連絡会議。

朝から多数の来庁者があり、外出以外はひっきりなしに面会。

その間に打合せや協議など。

いよいよ平成20年も本格的に始動致しました。
今朝の毎日新聞の朝刊1面にもありますが、国と地方の関係も新たな局面に差し掛かっているのだと思います。
今まで、国と地方はハード事業を中心とした「お金」を媒体とした関係であったのが、この記事にあるように、これからは人と人の交流およびそれをもとにした「生きた情報」を媒体とした関係に移行しつつあるのだと思います。
我々自治体関係者も中央省庁の職員に学び、中央省庁の職員も我々地方の現場から何かを学ぶ。こういう中から新しい国の形が構築されていくことが、今の日本にとって重要なことなんだと思います。

改めて「組織は人なり」。