石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

子育てと自己成長

10日(日)は13:00から地元地区の同盟会法要がありました。
この同盟会法要は、先の大戦でお亡くなりになった方々をはじめとする当該地区の物故者を年に一度追悼する会です。地区の「遺族会」の皆さんや昨年1年間当該地区でお亡くなりなったご遺族の方々、地区の役員さんが参列して執り行われます。

14:00から、人権講演会(主催:三重県、共催:菰野町菰野町教育委員会)が、「パパの子育て、みんなの子育て!~子育てをみんなで考えよう~」と題して、当町のけやきホールで開催されました。

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                       【冒頭のご挨拶をする小生】

講師は神戸常盤短期大学准教授の小崎恭弘さんにお願いしました。

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                         【講師の小崎さん】

子育てに関心のある町民の皆さんなどおよそ70名ぐらいの参加を得て開催することができました。小生も最後まで講演を拝聴したかったのですが、他の公務の関係もあり、途中で退席しました。
最近よく感じることですが、小生のような子育てらしいことはあまりしていない者にとりましても、子どもから様々なことを教えられることが多くあります。すべての子育てに当てはまるとは言い切れませんが、人間の一つの営みとして、子育てを考えることは子育てをする側の自己成長を促すという意味で意義のあることではないかと感じます。

その後、町外にて面会。

11(月)は地元神社で祈年祭があり、参列致しました。
一年の五穀豊穣と商工業の発展を祈念する祭事であります。雪を湛えた鈴鹿山脈からの風が身にしみましたが、終始凛とした雰囲気に包まれて無事に終了致しました。

その後、町外で会合に参加。