石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

勤続30年の重み

25日(月)はいつも通り8:00から連絡会議。

9:00から議会連絡会。

その後、庁舎内で内部協議および決裁、資料精読など。

夕方から3月2日(日)に開催予定の菰野町民駅伝大会の試走をしました。今までは地域の皆さんのチームに仲間に加えて頂き出場していたのですが、今年は「菰野町役場」でエントリーをしました。全く練習していないのに走れるかが不安です。試走も思うように足が動かず、息も上がって大変でした。

今日も8:00から連絡会議。

午前中は内部協議や事務的な諸事。

14:00から四日市市記者クラブにて平成20年度の菰野町予算の説明を致しました。

帰庁後、勤続30年を迎えた職員に対する自治功労者表彰伝達式を致しました。

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当町では、5名の職員が該当し、全国町村会長からの表彰状をお渡ししました。小生のような36歳のひよっこが勤続30年の表彰を伝達するのは、いささか気が引けます。

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その場の挨拶では、主に、
・今まで菰野町民のために精励されたことに対する感謝
・これからの行政に対する住民のニーズは多様化するので、それを実現するためには今まで以上に職務に精励しなければならないこと
・30年間という長きに渡る職場活動を継続できたのは、家族や周囲の協力があったと忖度されるので、その方々に感謝をして頂きたいこと
を申し上げました。

一番目の感謝の意は、町民を代表しての言葉であります。
二番目は、役場という組織のトップとしての言葉であります。
三番目は、個人あるいは一人の人間としての言葉であります。

最終的に、それらを統合し体現するのは、石原正敬という人間です。自治体首長の多義的な立場を追求することも小生に課せられた課題だと認識しております。