石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

2月27日20:00から三重テレビで放映「ええじゃないか」

昨日24日(日)は起床すると、外は一面銀世界でした。
そのために予定されていた菰野町防火広報が中止となりました。
この日の広報活動は中止になりましたが、活動目的を紹介させて頂きますと、この菰野町防火広報は、春の火災予防運動(毎年3月1日~7日の期間実施されます)の一環として、町内一円の防火広報を実施することにより町民の防火意識の向上と啓発に努め、火災の未然防止を図ることであります。
火の取扱いなどには十分ご注意頂くとともに、防火器具の点検もこの際に実施してみてください。

10:00から菰野地区「公民館発表会」にお邪魔しました。

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また、12:15からは朝上地区の「ふれあい文化おこし」にお邪魔しました。

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どちらも、平素からの公民館活動の発表の場で、舞踊や合唱、三味線、大正琴、腹話術など舞台でのプログラムや陶芸や俳句、手芸、絵画などなど作品展示もありました。洋裁などは売り物と見間違うくらいの力作もあり、町民の皆さんの活動を拝見する機会となりました。

その後、三重県地域防災教育センター防災講演会が菰野町町民センターホールで開催されましたので、冒頭のご挨拶に伺いました。
「災害時における要援護者対応~被災地のケア実践をもとに考える~」と題して、愛知医科大学看護学部教授 臼井千津先生を迎えて、ご講演を頂きました。当町の区長さんをはじめとして、地域の防災ボランティアなど関係各位のご参集を頂き、盛大に開催することができました。心から御礼を申し上げます。

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その後、町内で面会および町外にて会合出席。

本日から全国最年少町長ではなくなりました(笑い)。
1年弱の間、最年少町長という肩書きがつきましたが、昨日の和歌山県印南町長選挙において、34歳の新町長が誕生したからです。
「全国最年少町長」という枕詞はなくなったものの、これからも若さとバイタリティを前面に出しつつ、しかしながら粛々とコツコツと職務に精励して参りたいと思います。今後ともよろしくお願い申し上げます。

2月27日(水)20:00からの三重テレビ放送「ええじゃないか」では収録当時はまだ最年少でしたので、その枕詞で菰野町の案内役を努めております。ぜひ、ご覧頂ければ幸いです。