石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

101歳の「感謝」

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今朝はいつも通り登庁。8:00から連絡会議。

その後、打合せなど。

10:00に高齢者表敬訪問(写真上段)。
田光区(「たびか」と読みます)在住の吉田ちよさんを訪れて、敬老のお祝いを申し上げました。
吉田さんは明治39年にお生まれになり、現在101歳。顔色もよく、日々の生活も大変健やかにお過ごしになり、「周りの支えがあっての自分。家族や周囲のみなさんに感謝しています」とおっしゃられてみえました。
100歳を超える先達の口から出る「感謝」という言葉は深いです。

小生からは「もっと長生きをして頂き、日本一の長寿になってください」と申し上げました。
ちなみに、明治39年というのは、前年に日露戦争終結し、満州鉄道が設立された年であります。
昭和39年の時点でも生まれていない身からみれば完全に歴史の範疇です。

帰庁後も打合せなど。

15:00にJA三重信連の皆さんが来庁(写真下段)。
来年3/16に開催予定の「美(うま)し国三重市町対抗駅伝」についての説明と意見交換にお越しになりました。他の都道府県では行われているところもありますが、三重県での大会は来年が最初の大会ですので、県、市町など関係諸機関が連携をして成功に導かなくてはなりません。
なかでもJA三重信連さんは協賛団体として積極的に運営に参画されてみえます。それ相応の資金や人も提供されるということです。CSR(企業の社会的責任)の一環といえばそうですが、小生としては新しい試みに企業が積極的に取り組もうとする姿勢に共感致しました。

その後、協議および打合せ。