石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

大日っぁん

ここ数日で町内に4つあるうちの3つのキャンプ場 (朝明キャンプ場、尾高キャンプ場、八風キャンプ場)の開幕式がありました。残念ながら、他の公務と重複しましたので、朝明キャンプ場しか参列できませんでしたが、地元地区などの関係各位によって、盛大に開催されました。
本年は、これらのキャンプ場が位置する鈴鹿国定公園が制定40周年の節目の年を迎えます。制定日である7月22日には記念植樹なども行う予定です。
当町の「強み」である山脈、渓谷、田園といった自然を守り、それを価値として認めていくことがこれからのまちづくりであると思います。

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19日(土)は菰野町ボランティア連絡協議会総会にご挨拶にお伺いいたしました。
当町内にはこの連絡協議会に登録して頂いているだけでも20のボランティア団体が存在します。特筆すべきは、各団体の合計活動回数が1,172回を数え、参加延べ人数も4,021人ということだと思います。今後もこういった活動がさらに発展していくことをご期待申し上げます。

その後、ある会合で町政に関する講演と意見交換会を致しました。

午後は、竹成区の大日堂春の祭礼行事にお伺い致しました。

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このお祭りで小生が気に入っているのは、漢字で表記すると「大日堂春の祭礼」となるのですが、地元の皆さんの間では「大日っぁん」と音便化することです。こういったところに地域の親しみを感じます。小生も「今度は『大日っぁん』でお世話になります!」と申し上げると皆さん笑顔で応えて頂けるとなんともいえない気持ちになります。

夜は、年に数回定期的に開催されている「菰野寄席」にお邪魔しました。最初の演目である「ねずみ」をすべて拝聴でき、町民皆さんと楽しいひと時を過ごすことができました。

その後、菰野応急手当普及員の会 総会に出席しました。昨年8月に発足して以来、町内で普通救命講習会を61回開催して頂き、総受講者はおよそ1000名に上りました。その他、町内のスポーツ関係の行事にもボランティアとしてご協力頂いております。当町が日本一安全・安心な町になるよう今後とも連携をして参りたいと思います。