地域資源の再認識

世間では大型連休に入り、当町でも自動車のナンバープレートを見ると、他府県のものが数多く見受けられます。

「ゴールデンウィークはお仕事は休みですか？」
「行事はたくさんあるのですか？」
などと尋ねられることがありました。

丸々一日休みはありませんが、２９日（火）の午前中は登庁し、事務的な作業を行ったものの、午後は家族サービスという訳ではないのですが、町内のキャンプ場で複数の家族とバーベキューをして楽しみました。その後、温泉にも浸かり、当町の自然と温泉で英気を養うことができました。
当町の観光地もたくさんの町民さんにご利用頂き、数多くの素晴らしい地域資源を知って頂きたいと思っています。
「知っているようで知らない」のが地元とも言えますので、是非、行政としましてもそういったことを視野に入れながら「地域の一体感」の醸成を推進して参りたいと思います。

１日（木）～２日（金）にかけて、集中的に各課の課題についての会議を行いました。
２日（金）には８：００から課長会議も入れましたので、職員にとってはお休み気分ではなかったかも知れません。とは言いましても、役場内には「大型連休」といった雰囲気は全くなく、通常通り、どの課も職務を遂行していました。

小生にも、他の公的機関や三重県庁などからスケジュール通りの来庁者があり、打合せや協議を多数行いました。