石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

全国25番

28日(水)は、愛知県一色町で開催された中部ブロックB&G地域海洋センター連絡協議会総会に出席しました。

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今年度から小生が三重県のB&G海洋センターの協議会の会長と同時に中部ブロックの監事に就任しました(単に当町の職員がくじ引きに負けたというだけなのですが・・・。写真はその挨拶の模様です)。

ご承知の方も多いかと思いますが、このB&G財団(正式名称は財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド財団)は、「知育・徳育・体育」の調和のとれた青少年の健全育成、地域住民の総健康を目指して設立されました。
現在、400市町村に体育館やプールなどの海洋センター施設が設置され、全国で年間のべ1068万5446人(平成19年度)の方々が利用されています。

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体育館は全国で316箇所あり、当町の体育館の年間利用者は平成19年度で36,286人で、全国で25番目に多かったため、財団本部から写真の通り表彰をされました。
今年は、さらに多くの方にご利用頂き、地域のスポーツ振興および健康増進の拠点となることを望みます。

29日(木)には、午前中は町内の会合への参列と昼食を摂りながら、来庁者との打合せなどをしました。

午後は、三泗鈴亀農業共済事務組合の臨時議会に出席しました。
現在、この農業共済事務組合は、四日市市鈴鹿市亀山市、朝日町、川越町と菰野町の3市3町の行政が関与して、組合の運営を行っていますが、来年4月のスタートを目途に、民営化(つまり行政の関与を極力少なくする)の議論をしています。しかしながら、現時点では農業者皆さんへの説明が浸透しておらず、完全なるご理解を頂いているとは言えない状況です。
今後、さらに農業者の皆さんに対する説明を継続しながら、議論を展開し、ご理解を頂いた上で民営化に踏み切らなければならないと考えております。