石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

基本中の基本

20日(金)はいつも通り8:00から連絡会議を開催し、午前中は、各課の調整事項があり、内部協議を行うなどしました。

14:30に第55回東海高等学校総合体育大会(=東海高校総体)登山競技の開会式にご挨拶に伺いました。

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今年の東海高校総体は主会場は岐阜県が担当ですが、登山競技に関しては、都合により三重県菰野町での開催となりました。東海4県の男女14の高校がの生徒の皆さんが、2泊3日に亘って、単に登山をするだけでなく、ペーパーテスト、地図の読図、天気図の読み方、テントの設営、山歩きの技術、体力などを競います。知力、体力、団結力の総合的な力が要求される競技に挑まれました。
朝明渓谷を中心とし、鈴鹿山脈の国見岳、御在所岳、鎌ヶ岳を踏破する厳しいコースですし、降雨という悪天候ですが、事故などないように最後まで精一杯頑張っていただきたいと思います。
開催地の首長ということで名誉大会長としてご挨拶をしましたが、どの生徒さんも熱心にメモを取られていたことには、感動いたしました。恐らく、競技の性格上、指示の一つ一つが自らおよびチームの勝負はもとより、生命に関わることであるため、そういう訓練がなされているのだと感じました。

人が重要な話をしていたり、何かの指示や命令を出している際に、メモを取るということは、社会に出て、職務を遂行するためには基本中の基本となりますので、こういったことが当たり前のように出来ることは素晴らしいと感じました。

帰庁後、協議など。

21日(土)は10:00から三重四日市農協通常総代会に伺いました。

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農業に対して衆知の耳目が集まるようになって久しい訳ですが、三重四日市農協さんも直販に重点を置き、安全で安心な地元の農産物を提供していくことに力を入れていかれるとのことでした。

11:00から町内にて会合に参列。

14:00から平成20年度の第1回よもやま歴史教室でご挨拶を致しました。

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この「よもやま歴史教室」は10年前から始まり、今回で通算137回目を迎える会です。
今年から受益者負担として1回200円の受講料を頂くことになりましたが、およそ100名近い方々が受講され、大盛況でのスタートとなりました。
開催にあたりご尽力頂いております町民の皆さんには心から感謝申し上げたいと存じます。

その後、役場で事務的な作業と町内で会合に出席。