メディアキャラバン
この「膝づめミーティング」は知事と市町の首長が、県内4つのブロックごと(当町は北勢10市町のブロックに入っています)に分かれて、会議を行うものです。
今回、三重県は「美し国おこし・三重」の基本計画(素案)の説明をする予定です。
各市町の要望は多岐にわたっていますが、道路関係や開発行為、特別支援教育、子育てなどほとんどが個別の案件です。
当町は「県と市町の協議の場は、この『膝づめミーティング』をはじめ、『県と市町の新しい関係づくり協議会』『県と市町の地域づくり支援会議』など、他にも事務的レベルでは数多く存在するので、こういった屋上屋の会合の精査をして、形式的な会議を削減していってはどうか?」という提案をし、さらに「県と市町の情報共有のあり方も部局単位で1名の市町担当を決めて、窓口を一本化してはどうか?」と申し上げようと考えております。
こういうことを事前聴取の段階で申し上げたことから、今回の「膝づめミーティング」は「県と市町の地域づくり支援会議(ブロック会議)」と重複開催になりました。県と市町が協働して何かを実施していくことは否定しませんが、場当たり的に協議や会議の場を増やしていくのは、あまり得策だとは思えません。まだまだ整理できるものがありますので、当日はそれらを含めて申し上げようと思っています。
15:00から農業と観光振興に関する事業推進のため面会・協議。
15:30から三重ソフトウェアセンターの関係で面会。
10日(木)は8:00から連絡会議。
写真は名古屋駅のパッセ前における当町の観光案内やパンフレットの配布の模様。30分程度でおよそ600セットを道行く方々に手渡し致しました。
60歳前後以上の方からは「湯の山温泉はよく行ったことがある」とか、「久しぶりに行ってみようかな?」とか、「最近は山登りに行きます」とか、色々とお声がけ頂きました。皆さん、よくご存知で知名度は抜群だと感じましたので、今後は、地域の「ブランド力」を高めたり、オリジナリティを追求しながら、誘客に結び付けていけば、自ずと結果は見えてくると感じました。
今回、菰野町観光協会、湯の山温泉協会、近畿日本鉄道、三重県、菰野町など官民が一体となった活動を展開できたことは素晴らしいと思っています。
この駅前の活動の前後には、2班に分かれて、在名の4つのテレビ局を訪問し、7月19日からの 臨時特急 の宣伝を行いました。
60歳前後以上の方からは「湯の山温泉はよく行ったことがある」とか、「久しぶりに行ってみようかな?」とか、「最近は山登りに行きます」とか、色々とお声がけ頂きました。皆さん、よくご存知で知名度は抜群だと感じましたので、今後は、地域の「ブランド力」を高めたり、オリジナリティを追求しながら、誘客に結び付けていけば、自ずと結果は見えてくると感じました。
今回、菰野町観光協会、湯の山温泉協会、近畿日本鉄道、三重県、菰野町など官民が一体となった活動を展開できたことは素晴らしいと思っています。
この駅前の活動の前後には、2班に分かれて、在名の4つのテレビ局を訪問し、7月19日からの 臨時特急 の宣伝を行いました。