空からの被害箇所確認
5日(金)の夕方と6日(土)の12:00からヘリコプターに搭乗し、空からの災害箇所の確認を行いました。
予想通りと言いますか、予想以上と言いますか、山中の状態は相当ひどく、確認出来るだけでも10箇所以上の土砂崩れの跡があり、土砂が流れたと思われる形跡が大きなもので5本ぐらいの筋となって残っていました。
改めて、砂防および治山事業の重要性を思い知らされました。
10:00からは自由民主党三重県支部連合会による現場視察が行われまして、ヘリコプターに搭乗するまでの間、同行し、今回の災害の状況をご説明申し上げました。
改めて、砂防および治山事業の重要性を思い知らされました。
10:00からは自由民主党三重県支部連合会による現場視察が行われまして、ヘリコプターに搭乗するまでの間、同行し、今回の災害の状況をご説明申し上げました。
まだまだ応急復旧も手がついていない箇所もあり、関係者にはご迷惑をおかけ致していることをお詫び申し上げます。復旧に向けて全力を注いで取り組んでおりますので、ご理解いただきますようお願い申し上げます。