石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

渡御

2日(木)は7:45から連絡会議、引き続き、8:00から定例課長会議。

9:30から中日本高速道路(株)の四日市工事事務所の方が来庁され、設計協議書締結に向けての現在の進捗状況と今後のスケジュールの確認などを致しました。

その後、町外の会合に参列。

帰庁後、打合せや協議など。

この日は対外的な事案で調整事項あり、庁内的にも重要な協議事項があるなど慌しい一日でした。
当町のような規模の基礎自治体であれば、通常であっても毎日2~3件の突発的事案が発生します。それを組織としてうまく捌いていくことが小生の役割でありますし、直接関わらなくとも意を汲んで行政の信頼と得るべく対処することができる組織を構築することが重要であると思います。

3日(金)はいつも通り8:00から連絡会議。

8:30から午前中いっぱい内部協議および打合せ。

13:30から四日市市内において、三重用水土地改良区の理事会に出席。

帰途、15:00に集団救急事故対応訓練の視察に伺いました。
この訓練は、菰野厚生病院四日市消防本部菰野町応急手当普及員の会ささき観光バス菰野町消防本部・消防署、菰野町消防団菰野町役場 が協力して、バスなどの大型車両を含む多重事故を想定した実践的な訓練です。
こういった訓練を行っているのは、県内では珍しくまた病院が積極的に参加して頂けるのもすごいことだと思います。現場では負傷者の状態を判断して、トリアージを行う訓練を重点的に実施していました。ご協力して頂いた皆さんに感謝申し上げます。

その後、16:15に町内の広幡神社に赴き、秋の大祭に伴う神輿渡御に参加しました。

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この儀式は、秋の大祭に合わせて、広幡神社から旅所のある庄部神社まで神輿によって御神体をお運びするものです。およそ5キロほどを休憩などを含めて、1時間30分かけて町内を練り歩きます。宮司さんはもちろんですが、神社の総代さん、地区の氏子さんや子ども達なども参加し、500人~600人が参加します。小生もおよそ5キロの道のりを皆さんと一緒に歩きました。江戸時代から続く歴史ある行事ですので、沿道においては、多くの町民さんが見物されます。

18:30過ぎに帰庁し、協議など。