石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

第3回鈴鹿山麓かもしかハーフマラソン

12日(日)は 第3回鈴鹿山麓かもしかハーフマラソン でした。下の写真は開会式の模様ですが、菰野中学校のブラスバンド部の生演奏(ファンファーレなど)があり、内閣総理大臣 麻生太郎さんからのお祝いのメッセージも届き、大いに盛り上がりました。

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全国から4000名を超える皆さんがエントリーをされ、素晴らしい秋晴れのもと、盛大に開催することができました。

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小生もハーフマラソンの部(およそ21キロメートル)に参加しました。第1回目からこの部門に参加していますが、日常的にトレーニングをしているわけではありませんし、生活も多忙・不規則を極めてますし(朝はきちんと起きますが)、食事や健康管理も人から褒められたものではありません。
昨年 もほとんど気合だけで完走をしたような次第でしたし、今年も9月の災害以降、その対応や議会などに忙殺されていましたので、2時間30分で完走することを目標にしました。

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結果は、1時間51分51秒と運よく自己ベストを更新しました。例年のように走っている最中に、沿道の皆さんや他のランナーの皆さんが「町長、頑張れ!」というようなお声がけはたくさん頂きましたが、今年は何が違ったかといいますと、少しでも歩こうものなら「町長、歩いたらあかんよ~、頑張れ~!」と温かい激励を飛ばしてくれた参加ランナーがたくさんおみえになったことです。そういった皆さんのお声がけがなければ、2時間は優に超えていたと思います。

また、走っている際に多くのランナーの方々に「この大会は本当に多くの皆さんの手作りの大会で素晴らしい!」とお褒めに与りました。実行委員会の皆さんや多くの町民の皆さんのおかげでこのような評価を頂いていることを嬉しく思います。この場をお借りして、改めて関係各位のご尽力に心から感謝申し上げたいと存じます。

昼食を挟み、15:00過ぎに、地元神社の奉納相撲大会に顔を出しました。

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菰野町内でも大人の素人相撲が残っているのは、この神社だけです。たまたま小生の住んでいる地区でもありますので、ハーフマラソンで傷んだ体を引きづりながら、まわしをつけました。

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                                【向こう側が小生】

結局、体に鞭を打って、相撲を3番取りました。足腰に踏ん張りは効きませんでしたが、観客の皆さんには喜んで頂けたと思います。

夜は、その流れで地域の皆さんと懇談。間近に迫った町議会議員の選挙のこともあり、なかなかいい勉強になりました。