災害査定
28日(火)はいつも通り8:00から連絡会議。
昨日から、国による9月2日~3日に発生した集中豪雨の災害査定を受けています。現場において国の担当者と協議をし、認められると最大2/3の災害事業補助を受けることができます。ここで認められないと町の単独予算で災害復旧を行わなければなりません。
この日を迎えるまでにも、
・災害発生→被害拡大防止のための作業→国土交通省による現地査察(今回のような大きな災害の場合)→災害箇所の選定→概略予算の把握→議会での補正予算の審議→災害応急復旧工事の実施→本復旧のための積算及び設計書の作成→災害査定
・災害発生→被害拡大防止のための作業→国土交通省による現地査察(今回のような大きな災害の場合)→災害箇所の選定→概略予算の把握→議会での補正予算の審議→災害応急復旧工事の実施→本復旧のための積算及び設計書の作成→災害査定
この間、都市整備課や水道課、観光産業課などの現場をはじめ、安全安心対策室、財務課などが連携をして事態にあたります。当然のことながら、通常業務を並行しながらの取組になりますので、それぞれがしっかりとした認識を持たないと適切な執行はできません。町民皆さんにはご不便をおかけいたしておりますが、ご理解頂きますようお願い申し上げます。
11:00に町内にて会合に参列。
14:00に関係団体が庁内で打合せを実施しており、ご挨拶に伺う。
その後、決裁など。
29日(水)は8:00から連絡会議。
10:00に津市での会合に出席。
12:00に引き続き津市内で面会。
13:30に県外において都市計画関係の協議など、夜まで断続的に会合3つ。