音と炎
17日(土)の日中は、知人の相談事や地域課題の協議などを行い、時間をかけて調べものなどをしていました。
17:30からは庄部神社の どんど祭り にお邪魔しました。
【点火の模様(左から2番目が小生)】
神事の後、地域の方々が一斉にどんどに火を点けます。1週間前に組み上げられたどんどが見る見る内に、大きな炎になっていきます。材木やワラなどに交じって、竹も入っているので「どん!どん!」と竹筒の破裂音が一体に鳴り響き、凄い迫力です。
この地区では、朝から子ども達によって正月のしめ縄飾りなどの回収が行われたり、餅つきがあったりと地域が一体となったお祭りとなっています。
その後、会合に出席。
18日(日)は8:00から地区の初集会でご挨拶。
その後、所用を済ませて、9:30から菰野町芸術文化協会主催による 新春邦楽のつどい のオープニングでご挨拶。
雅楽の演奏にはじまり、落語、太鼓、詩吟、尺八、民謡、琴など21番組が披露されました。
10:00前に町内にて式典に出席し、10:00以降も断続的に地区の初集会。
途中、希望荘で開催されている 孔版画の年賀状展 に立ち寄りました。
全国各地にある孔版画のサークルから本年の年賀状が集められて、展示されていました。孔版画の温かさがよく伝わる素晴らしい作品が揃っていました。
夕方以降、会合に出席。