間接金融と目利き
16日(金)は平成21年菰野町商工会新春賀詞交歓会が開催され、出席して参りました。
ざっと見回した感じでは、商工会会員さん、来賓の方々などおよそ150名はお越しになっていたと思います。
ご挨拶では、
・現在の厳しい経済状況は「アメリカ型金融工学資本主義」の限界に起因するものであって、これから地域経済を復活させるためには、間接金融の役割を再評価しなければならない
・それは詰まる所「顔の見える経済活動」を展開することであり、銀行などの金融機関が、事業者の人物評価を含めた「目利き」をしっかりと行うことである
・以上のような点に留意しながら、事業者、商工会、金融機関、行政が、情報を共有しながら、有機的に連携をして地域経済の建て直しをしていかなければならない
といった趣旨のことを申し上げました。
・現在の厳しい経済状況は「アメリカ型金融工学資本主義」の限界に起因するものであって、これから地域経済を復活させるためには、間接金融の役割を再評価しなければならない
・それは詰まる所「顔の見える経済活動」を展開することであり、銀行などの金融機関が、事業者の人物評価を含めた「目利き」をしっかりと行うことである
・以上のような点に留意しながら、事業者、商工会、金融機関、行政が、情報を共有しながら、有機的に連携をして地域経済の建て直しをしていかなければならない
といった趣旨のことを申し上げました。
会場では、当町の名称の由来でもある マコモタケ を活用した地元の商工会会員さんによる試作品の品評会も行われました。和菓子、ゼリー、アイスクリーム、ヨーグルト、麺類など多くの食品が並んでいました。こういった チャレンジ も地域経済の活性化に寄与すると思います。ご協力頂いた事業者の皆さんには心から感謝申し上げたいと存じます。
会場では、久しぶりに顔を合わす 同級生 もいました。記念に1枚写真を撮りました。