石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

国際交流のきっかけ

31日(土)は10:00から中部国際空港で開催された みえ北伊勢観光展「北伊勢で遊ぼう!」 のオープニングにお邪魔しました。

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この観光イベントは、三重県北勢5市5町の自治体で構成する(参与として三重県も参画)北伊勢広域観光推進協議会 が主催し、開催しました。小生が会長を務めていることもあり、お邪魔したのですが、各市町の出展ブースを拝見すると、知らないことも多く、まずは自分たち自身が地域を知らなければならないと感じました。
小生は、平素から「これからの観光地は、地域(=住民)に愛されることが重要になる」と考えています。そういう意味からはこういったイベントのあり方を見直し、さらに意義深いものに深化させることが重要だと思います。

11:30に町内に戻り、町主催による 地産地消 親子手づくりおやつ教室 にお邪魔しました。

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今年度は、地元のトマト(7月)とマコモ(10月)、大豆(今回)を食材として取り扱って、町内の28名の親子の方が参加されました。町内在住のお菓子研究家である田添文江先生に講師を務めて頂き、さらに菰野町食生活改善推進員の会員さんにもボランティアとしてご協力賜っております。
クッキーとおからもち、豆乳プリンを試食しましたが、美味しかったです。
参加された皆さんは、料理を通して、親子でコミュニケーションを図りながら、楽しそうに取り組まれていました。

14:00には菰野町教育委員会主催による 国際交流会 にお邪魔しました。

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国際技術移転研究センターに研修生としてお越しになっている7名の皆さんをお招きし、町民の皆さんと交流を図って頂きました。菰野町としては初めての試みでありましたが、参加者皆さんの感想は良好でしたので、こういったきっかけづくりは重要だと感じました。研修生の皆さんとって、菰野町が好印象であれば幸いです。