石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

五百「二」羅漢?

18日(土)は8:30に 菰野ライオンズクラブ杯争奪学童野球大会 の開会式でご挨拶。
とても爽やかな日でしたので、自宅からおよそ5キロメートルほど離れた会場まで自転車で赴きました。

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三重郡及び四日市市にある少年野球の16チームが、2日間にわたり、菰野町内4つの会場に分かれて、熱戦を繰り広げます。開会式で選手代表の児童が元気よく選手宣誓をしていたのが、とても印象的でした。
挨拶の中で
・野球を通じて色々なことを学んで欲しいこと
・指導者や保護者の皆さんへの感謝の気持ちを忘れないで欲しいこと
・怪我のないように全力でプレーして欲しいこと
などを申し上げました。
この大会を主催して頂いております菰野ライオンズクラブさま並びに三重郡野球少年団育成者協議会の皆さんには心から敬意を表させて頂きます。

一度、自転車で帰宅をして、12:00に 五百羅漢 のある竹成地区の大日堂春の祭礼行事にお邪魔しました。

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1時間ほど地域の皆さんと食事をしながら歓談をしました。
その際、面白いことに、最近になって五百羅漢が置かれている盛り土の地中から新たに2体石仏が出て来たという話を伺いました。第一発見者は、そこで遊んでいた子どもだったそうで、地面に石仏の頭らしきものを見つけた時は、さぞ驚いたことでしょう。今まで五百体ということでしたので、なんとも語呂は悪いですが、五百二羅漢 になるということなのでしょうか?(笑い)

13:30から 第23回菰野町ボランティア連絡協議会総会 に出席。

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総会議事のあと、三重大学大学院工学研究科 准教授の川口淳先生を講師に迎え、「地震災害の現実と災害ボランティア活動」と題した講演を賜りました。
新規団体を含めて23団体が、この連絡協議会に参画して頂いています。毎年11月に開催している けやきフェスタ においては、町民皆さんに対してボランティア活動への理解や啓発なども行って頂いています。こういった皆さんによって、菰野町の福祉が支えられていると実感致します。心から感謝申し上げます。